ロールバー・ロールゲージ製作加工追加溶接ボディ補強レース車ハチロクAE86改造チューニング

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施工事例紹介

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剛性&安全性・格好良さアップのロールゲージ製作・加工しますよ♪

ロールゲージの製作・加工・追加致しますよ♪
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今回紹介している車輌は=AE86(19号車)です。

チョイスしたロールゲージは「サイトウロールゲージ」製です。
ダッシュ逃げタイプの6点式(リアは一番後ろにマウントするタイプ)
良くあるタイプは、リアのストラット付近にマウントするタイプですが、
今回は、リアのバンパーを止める付近のフレームにマウントの形状なので、
ロールバーが極めて後方まであるタイプなのでこれを選びました。

ガセット加工などをしないロールバーはただ重いだけの荷物の
ロールバー・・・。ロールバーを荷物状態にするつもりは無ので、
(見た目のドレスアップ用ならOk!・・・ですね)
今回の19号車は、本気でタイムアップ&レース(走行会)に参加して、
良い成績・タイムを狙っている車輌なので、ロールゲージにします。

※※ ロールバー と ロールゲージ ?? 違いは・・・。
ロールバーと言うのは、棒・・・パイプ(バー)の一つの箇所をさします。
例えば、メインフープは「メインのロールバー」 ・ 足元にマウントされているのは、
「フロントのロールバー」 ・ リアに行っているのは「リアのロールバー」ですね。
それらが合体して、組み合わさった物が 『ロールゲージ』ですね。
FIAが定義しているロールケージは「車両が衝突または転覆した場合に
車室内の大きな変形を防止するために構成されたパイプ、継ぎ手および
取り付け部からなるフレーム構造をいう」・・・と言うのが定義だそうです。
(一部インターネットより抜粋)

もちろん、ロールバーの組み合わせで、ガセット加工もしてないし、
溶接止めでもない状態で取り付けてあっても、安全性などが確保されて
いるので、定義上 ロールゲージなのでOKなのですが、レースなどで、
サーキットを走行するには、それらのバーと、車体がガセットなどで
一体化されていないと、剛性的には不十分で、車輌のねじれが
治まらないので、フレームの一部として一体化させている方が、
安全性&車輌の剛性を両立させれるので、より効果が発揮するので、
意味があると思います。 そうする事によって、ボディの余計なねじれが
軽減されて足回りの動きが解り易くなり、セッティングの幅も広がり、
綺麗に、格好良く、速くコーナーリングする事が出来るマシンになります。

・・・ちょっと寄り道しましたが、それらをふまえて、今までの経験・ボディの
剛性等を考えて、今回は、全てのマウントを溶接止めにして、メイン部の
取り付けは、箱状に製作して、溶接にてマウントして剛性を上げた
取り付けをしました。(二度と外せないけど(涙))
そして、6点式では不十分なので、バーを追加させています。
絶対に必要なサイドバーを左右に追加して、剛性アップの為のバーを
追加で、8本・・・。 (これでジャングルジムの様になっちゃいました(笑))
・・・ですから、6点式のサイトウロールゲージさんの商品が、14点式??
になっちゃいました。 ボディにマウントする箇所は、鉄板をあてて溶接し、
その付近はスポット増しもしています。 スポット増しは、車体全てにはせずに、
今回は室内の不安な箇所、必要な箇所だけにして、必要最低限にして
剛性を上げる様に、格好良く施工しました♪

今回の注目ポイントは・・・沢山ありますが、DTM車輌の様な、リアの
クロスバーですかね?? ・・・フロアーにおとしている沢山のバーですかね??
・・・んん〜どれもカッコええ〜♪ ・・・あっ!そうそうっ!! AピラーとBピラーに
ガセット止めしているパネルには、「隠れミッキー」が! (可愛さアピール??)
リアのCピラーには、当店のネーム「EXPRESSION」を入れた剛性を
上げる為のパネルを製作して溶接止めをしています。 
・・・お茶目でめっちゃカッコ良いでしょ?? 


最後に、フロアーをグレーに・・・ロールゲージをガンメタに塗装して
超カッコイイ〜♪ バッチリな室内が完成致しました♪ 
クールな感じで、めっちゃカッコ良いでしょ??

派手派手も良いですが、19号車は大人な仕上がりを目指していますので、
今回は、イイ感じの、渋めの色で塗装しました♪

この様にハチロク以外の車輌ももちろん製作・施工・加工致しますので、
どんな事でも、エクスプレッションにご依頼下さいね♪ 待ってますよ♂

無駄で・高価なお金は使ったらもったいないので、格好良く、効率良くなる
よいお金の使い方をご提案致しますので、どんな事でも、
ご相談に乗りますので、お気軽にお問い合わせ&ご来店下さいねぇ〜♪  

ヨロシクですぅ〜。